ピロンッ♪

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過去に取得したプラチナトロフィー

データとしては持っているため、プラチナトロフィー1~13個目の取得軌跡もざっくり記録しておく。(当時の記憶を蒸し返しつつ…。)

  1. アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝(PS3版)
    トロフィー取得音に夢中になり、ものの1週間で初プラチナとなったゲーム。
    終盤のホラー展開には当時は許されないほどビビっていた。
    ところでなんだい、アンチャTVって。
  2. INFAMOUS ~悪名高き男~
    何気なく買い、光る破片集めが面倒だったもののそれ以外はプラチナ取得難易度も低かったためトロコンしたゲーム。
    箱庭ゲーというのを遊んでみたかったのと、CERO:Zの割に市民を殴る位でグロ描写は特になく、最後まで気軽なアクションゲーとして遊べた。
    主人公はおっさん版ピカチュウ。
  3. Dead Space
    USG石村という宇宙空間を漂う宇宙艦からひたすら脱出しようとするゲーム。
    主人公も敵にも容赦なく四肢切断描写があり、日本では発売禁止となっている。
    ホラーゲームなんだけどグロさの方が勝ってる印象。
    …が、主人公のアイザックさんがこんな顔文字→( 圭)でネタにされてる位には愛されてるみたいで、それに救われてる感がある。
    リアル友人から借りたゲームだったが、おそらく自分で買い直すことは無いだろう。
    高難易度モードクリアを残して2週目だか3週目でプラチナを取得した記憶。
  4. Fallout 3: Game of the Year PS3 the Best

    トロフィーカードのキャプチャーが残っていたので、この作品以降から載せていく。
    配信されたDLC全てが詰まったGOTY版をプレイし、DLC分も含めてプラチナ取得を達成した。
    元はリアル友人から借りたゲームだが、これは自分で買い直した。それ位には面白い作品であった。
    V.A.T.Sモードという時間停止能力みたいなものを駆使して、頭やら腕やらを確実に吹き飛ばす危ない行為も楽しめる。
    …が、RPGなので、クエストとかテキストの量が豊富なところにも注目したい。
    育成も攻略順序も幅広いので、自由度が高いところもオススメポイントである。
    後はフリーズさえなければ…。
  5. inFAMOUS 2

    前に登場した「INFAMOUS ~悪名高き男~」の続編。
    この際軽くネタバレしてしまえば、おっさん版ピカチュウの最後を見届ける作品でもある。
    エンディングは前作同様に善エンドと悪エンドの2通りあるが、おそらく善の方がトゥルーエンディングだろう。
    光る破片集めのような面倒系トロフィーも無く、前作よりもプラチナ取得難易度は低かった記憶。
    何気におっさん版ピカチュウ(コール・マグラス)の声が野原ひろしの人と同じだったのは覚えている。
    この作品の続編にあたる「inFAMOUS Second Son/First Light」は手元にあるものの現時点で未プレイのため、いつか手掛けたいところ。
  6. みんなでスペランカー

    あの即死系主人公が3Dグラフィックになって帰って来た!
    スペランカー先生はネットやら当時見てた週刊トロステで見かけるものの、実際に遊んだことは無かった。
    そんな矢先このゲームを見つけ、価格も安いしプラチナ取得難易度も低めだったため勇気を振り絞って購入した記憶がある。
    オンラインモードも通い詰める位にはそこそこハマっていたんじゃなかろうか。
  7. MASSIVE ACTION GAME

    初めてトロフィーを取り、トロフィー機能を知ったきっかけにもなったゲーム。
    画像を見ての通り、スペランカーの直後にプラチナ取得をしている。
    プラチナ取得難易度は非常に難しく、他ゲーと並行しながら取得していった感じか。
    総プレイ時間は400h程。待ち時間とかもあったので、実際のプレイ時間はもっと行ってるかもしれない。
    リアル友人に誘われて買ったゲームで、初FPSともなったこのゲーム。
    もちろんトロフィー取得のためにプレイはしていたが、それ以上に中毒になる面白さもあってモチベはかなり持っていた。
    最終的にオンラインサービスが終了して現在はプレイできない状況になっているが、MAG2が出ればおそらく買うだろう。
    製作スタジオが閉鎖してるので現実的では無さそうだが、それでも待ってるよ。
  8. ICO

    いわゆるリマスター作品で、「ワンダと巨象」とともにプレイしていたゲーム。
    常に引っ張られるがままに付いてきてくれるヨルダが可愛い。
    雰囲気作品で今では記憶があまり無いのだが、プラチナ取得は2時間クリアだけが難しかった気がする。
    基本的に喋っている言語は日本語の逆再生らしい。ヨルダも「ノノモリ(ありがとう)」以外は同様のようだ。
    とりあえずは、ひたすら影との闘いである。調べながら何とか思い出していたけど、最後のスイカEDは和む。(最後の一撃風に言ったつもりではない)
  9. アイドルマスター ワンフォーオール

    モバマスに触れ、346プロだけではなくアイマスシリーズの始まりとなった765プロについても知りたいと思い、購入に及んだゲーム。
    ニコ動でも無印アイマスのプレイ動画をたまに見かけたりしていて、そこで前もってどんなゲームかイメージを掴んでいたりもしていた。
    基本的にやる事はレッスン・会話・ライブの3つである。また1日が終わるとアイドルからメールが送られ、ランクに応じてその内容も変わってくる。
    無印アイマスではPはガラケーを使っていたが、今作ではスマフォを使っていた。時代の変化がこんな所にも反映されている。
    最終的に13人全員を最高ランクであるAにまで持っていき、アイドルエクストリーム(IE)制覇でプラチナ取得、という流れになる。
    何人かは更に上のSランクにまで育成した記憶もあるけど、さすがにやり直さないと思い出せない。
    IE制覇後のエクストラストーリーが新曲と共にDLCで追加配信されているらしいが、今の積みゲー現状を考えて思い出したら考える程度だろうか…。
    amazonの購入履歴からこのゲームを買った履歴を調べたところ、しっかりOFA衣装の美希のSRカードがモバマス側で手に入るコードが封入されている限定版の方を購入していた。
    ちゃっかりしてんな、当時の自分。
  10. ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城

    このゲームを一言で言い表せば、過去作のドラクエキャラを仲間に出来るドラクエ無双。
    ドラクエ自体は全く遊んだことが無く、発売とほぼ同時にこの機にシリーズに触れてみようと思い、半ば勢いで購入。
    ついでに無双も遊んだことが無かったから、それもきっかけになってたのかもしれない。
    必殺技でモンスターを一掃したり、モンスターコインを拾って倒したモンスターを使役したりとひたすら前に進むバトルシステムが爽快で、最後まで飽きることはなかった。良ゲーだったと思う。
    プラチナ取得も時間はそこそこだったものの、作業感はあまり…いや、ぱふぱふだけは序盤から意識して消化してたかもしれない。
    後はテリーが異様に強かった。トロフィーwikiの難易度レビューにもテリー無双と言わしめられてる人が居た気がする。
    勿論、トロコンが楽になる分には全く構わない。むしろ助かった。
  11. プラント vs. ゾンビ ガーデンウォーフェア

    確かPSストアのEAセールか何かで安くなっていて、勢いで買ったゲーム。
    以下はプラチナ取得直後に書いた当時の自分のレビュー。
    「ロケランで2人同時に倒す等の狙う系トロもあるけど、何だかんだで作業感なく全て取れた。
    雰囲気やわらかいし、対人系が苦手な人でもこれはお勧めできる。」
    全くその通りで、ユーザーも子供が多いのかそんなに殺伐としたオンライン環境ではなかったため、割と気軽にプラチナ取得を達成することができた。
    ジャンルとしてはオンライン対人TPSで、植物側かゾンビ側かのどちらかに属してドンパチするゲームになる。
    個人的には植物側はピーシューター・サボテン、ゾンビ側はソルジャーとオールスターが特に楽しめた。
    もう一度言うが、雰囲気が本当にやわらかい。外国特有のノリと言えばいいのか。
    このゲームのBGMとSEを聞いた途端に自然ににんまりする感じのアレである。
  12. 忍道2 散華

    PS plusフリープレイにてDLしたゲーム。ホラーゲーではない。
    忍者なだけはあり、MGSシリーズを彷彿とさせるステルス系のアクションゲーである。
    これもプラチナ取得直後に書いた当時の自分のレビューがあるので以下に載せる。
    「コンプ時間の短さでDLったけどシークレット任務がなかなか出て来ず、思ったより時間を喰った。131・137日目位?でようやく一気に出て来たのかな。
    ゼンは女装好き。」
    ステルスゲーというシビアなシステムの中にも、罠用のやたらとデカい寿司を作れたり公式の攻略コラムがネタに走ってたりとお茶目な一面もある。
    最後の女装好きのくだりはおそらく、スキン設定で他キャラの外見で任務を進めたりすることができて、女性キャラも容赦なく選べるからか。
    声も確か設定できた気が…。これ以上は止めておこう。
    プラチナ取得はそこまで難しくなかった。
  13. The Witness

    ファミ通に言わせると、『ふつうではないパズルゲーム』。大体あってる。
    プラチナ取得直後に書いた当時の自分のレビューを以下に載せる。
    「パズルまみれの島を探検するという内容。
    形式は一筆書きパズルだが、その種類は様々あり、変なパズルも盛り沢山だったりする。
    色彩か3Dの影響か、長時間プレイすると酔うのに要注意…。
    最後のチャレンジは頑張った。」
    個人的に好きなパズルは、木陰(Shady Trees)のパズル。最後の問題はよく出来てると思う。
    また逆に理解できず、設計ミスなんじゃないかと疑ったまであるのはジャングルのパズルである。カンニング余裕でした。
    まだ比較的最近のゲームなのであまりネタバレは出来ないが、これだけは言わせて貰いたい。
    あれだけ頑張ってパズルを解きつくした結末はそれか、と。
    他にアップされてるプレイ動画の名前から察するに周りも同じ考えなんじゃないかと思うけど、恐らく隠し要素の方がトゥルーエンディングな気がする。

…と、8年前から去年までにプラチナ取得したゲームを振り返ってきた。

結果的にだいぶ長々とした記事になってしまったが、正直とても懐かしい気分になった。

この勢いで未だに昔から積んでるままのゲームも消化できれば良いね。

最後に、「The Witness」のレビューで『最後のチャレンジは頑張った』と言っていたが、その時のプレイ動画をyoutubeに上げているのでここでも載せてみる。

ちなみにそのチャレンジ内容は音楽が鳴りやむ前に全てのランダム生成されるパズルを解き明かす、というもの。

途中の三角パズルはトロフィーwikiにある攻略サイトを使ってカンニングしている。

使えるものは使うのだ。