初代PC（Windows XP）との向き合い
残ってるデータとか探してるうちに辿り着いた、Windows XP標準搭載の3Dピンボール。
そして流れていく時間…。やっぱ難しいわ、このゲーム。
何でも要らないモノを無料で引き取るという業者が今日やってきて、家の古いPCを両親が引き渡そうとしていた。
初代PC（Windows XP）と2代目ノートPC（Windows Vista）がその対象だったが、思い出補正があるので止めて欲しいと訴えかけ、何とか止めて貰った。
この画像が初代PCのデフォルト設定のままであるデスクトップ画面。
2002年だか2003年に買っていたPCでコレなので、時代を考えさせない意味では凄いと思う。
右下のVAIOのマークが『OTL（落ち込む人）』に見えるのも今になっては懐かしいネタ。
大学卒業後に買ったノートPCはdynabookじゃなくてVAIOにすれば良かったんじゃないか説。
…関係ないか。
シャットダウン時に後ろの壁紙が段々灰色に変化していくXP独特の演出もまた、懐かしい。
年季のあるPCなので、突然壊れるケースも十分あり得るため、残っていたデータはとりあえずUSBメモリーに移しておいた。
家族写真と、何故か一部のアニソンが残っていた。内容はご想像にお任せで。