古龍を追って
更なる新天地へ足を踏み入れる。
それでは前回の続きから。
前回のいかついオッサンが連れていくと言っていた場所はここ、地脈回廊。
上位でのみ探索可能な場所だ。とりあえずマグダラオス装備を作っておいて良かった…。
いかついオッサンの正体は調査団大団長ということが判明。
普通に凄い人やんけ。
マグダラオス戦の時に野次馬していたモンスター、ネルギガンデの名前がここで登場。
しかもこの先に居るのかよ。
とりあえずそろそろ歩行速度もうちょっと早くなりませんかね。
実はここまでで、強制的に超絶スローテンポで歩かされている。
凄く勘違いしやすいかもしれないが、実際はこの奥の空洞ではなく向かって右側の大団長の居る方角に進まなければならない。
ここでもまだスローテンポでしか歩けないから、割と時間ロスした。
進んだ先は圧巻の景色、新マップ龍結晶の地である。
結晶だらけの涼しそうな場所と、容赦なくマグマが沸々としている熱そうな場所にスッパリと二極化されている。
うん、使えないな、この大団長!
この直後に映る↑の様な内容を考えていそうなプレイヤーハンターのシーンが本記事の冒頭の画像である。
\ネルギガンデだ!/ババァーン
そしていよいよこの新マップの探索開始へ。
うーん、実に分かりやすい。
ここでチュートリアル先輩が間を挟んで登場。
さっきの脳筋大団長の説明を補足するかのような内容が含まれている。
ようはネルギガンデの痕跡集め&大型モンスターの発見である。
さっきはよちよち歩きを強制していたのに、今度はひとっ走りを要求してくる。
やはり脳筋か。
すでに集めていたのか、ゲージが半分以上になっているネルギガンデの痕跡。
そして…。
ウラガンキン。
ドドガマル。
ヴォルガノス。…に初遭遇である。
マグマ地帯は特に環境的な意味で狩りがキツそうだ。
で、何やかんや痕跡集め終了。
モンスターの新発見も一通りこなしたみたいなので、早速拠点に戻ることに。
めっちゃ食材増えてますやんけ。
ネルギガンデ以外にも各地で古龍が出現しているらしいが、ひとまず報告へ。
古龍喰いの古龍。それがネルギガンデらしい。
今後のハンターの未来像を体現しているかのようだ。
ある古龍を狩るために別の古龍を狩るみたいな。
そして再度、大団長と同行した龍結晶の地へ向かうことに。
受付嬢がネルギガンデの動向についての考察を一通り述べる。
クエストを捌いてくれてるだけあり、大団長よりも頭の整理が出来ている。
これだけ喋ってくれるのもあと残りわずかだろうか。
食事場のネコ料理長にも誓い、次回パート6へ続く。
ちょっと画像量多すぎたかな。